中学入試の算数

こんにちは。広島校の重安です。

算数の公式を覚えるのに、式のままではなかなか覚えにくいものです。

そこで、私がよく使用するのが下の図です。

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よく目にするのは、道のり・速さ・時間の関係を図に表したものだと思います。

この図の良いところは、一目で「÷」「×」の判断ができるところです。

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使い方は、例えば「分速60mで1200mの道のりを歩くと何分かかりますか。」という問題の場合、

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このように記入することができ、時間を求めるためには1200÷60を計算すればよいことが分かります。

この図を使って、中学受験でおなじみの食塩水の濃さの問題と、売買の問題も計算することができます。

割合に関する問題で使用すると、右下の枠の「濃さ」「利益」「割引」は、百分率や歩合で表されたものを小数もしくは分数に直してから図に記入しなければならない注意点がありますが、使ってみると便利です。

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 例えば、「濃さが10%の食塩水300gに含まれる食塩の重さは何gですか。」という問題の場合、濃さの10%を小数に直した0.1を用いて、

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このように記入することができ、食塩の重さを求めるためには、300×0.1を計算すればよいことが分かります。

売買の問題は、図が少し難しそうに見えますが、基本問題ならだいたいこれで求めることができます。

例えば、「原価500円の品物に、原価の2割の利益を見込んで定価をつけましたが、売れないので定価の1割引きで売りました。このとき、売価を求めなさい。」という問題の場合には、

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このように記入することができ、売価を求めるためには、

500×(1+0.2)=600 ←定価

600×(1-0.1)=540 ←売価

と計算すればよいことが分かります。

広島の中学入試算数は、修道中学校や広島女学院中学校をはじめ、多くの中学校で速さ・割合の問題が出題されます。

出来る限り楽に解ける方法で、少しでも受験生さんの負担が軽くなるようにしたいと考えています!

プロ家庭教師のディック学園 0120-598-123

http://pro-dic.jp

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