DIC学園 沖縄校の花城です

沖縄校


皆様、こんにちは。DIC学園沖縄校チューターの花城です。

最近読んだ本で思った事があったので、ブログにアップしたいと思います。



先日、有川浩の「レインツリーの国」という小説を読みました。ある一冊のライトノベルへの感想をきっかけにメールの交換から始まった、中途失聴者と健聴者の恋物語なのですが、難聴者、中途失聴者、聾者、聾唖者の違いについて知ると共に、コミュニケーションが困難であるが故の独特の疎外感などについて考えさせられる一冊です。この本を読んで、相手の立場に立ってものを考えることの難しさをまざまざと見せつけられたような気がします。

 コミュニケーションの方法が独自の文化や価値観を形成するという視点がまさに目からウロコだったのですが、振り返ってみて、私の教えることは果たして生徒に正しく伝わっているのかということが心配になってきます。私が正しく伝えられていると疑わずに教えている知識が、生徒の価値観によると違うものとして映っているのではないかと。

 難しく考えすぎるときりがありませんが、少なくとも生徒とコミュニケーションを多く取り、価値観を共有するよう努めなければならないなと思うのであります。

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