数学が苦手の私が数学が得意になった勉強法(高校数学編)

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こんにちは!

久留米校の原口です。

もう数十年前のことになりますが、高校三年生の私は大学受験に挑み見事撃沈しました。

特に、数学はセンター試験も個別学力試験も歯が立ちませんでした。

このブログでは、数学に絞って書きたいと思います。

浪人生活を送ることになった私は、高校での勉強方法を振り返ってみました。

高校ではあまり数学の授業を聞かず、定期テスト前だけ勉強してテストではそれなりの成績を取れていました。しかし、模試では思ったほど点数が取れませんでした。

模試で間違ったところも、解説を見て分かった気になって終わりになっていました。

ある程度難しい問題も、解けないまでも先生の解説を聞くと理解できていたので特に数学が苦手だという認識を持っていませんでした。

3年生になりセンター試験の演習が始まると、間違った問題を復習するときに、もう一度解いてみるのですが、解答に詰まると答えを見て、解説を読んで分かった気になるという勉強をやっていました。

その背景には、一度出題された問題がもう一度出題されることはないから理解だけしておけばいいという意識があったと思います。今思えば、限られた時間の中でほかの教科の勉強も含めてやることが大量にある中で、一題一題の問題に対する取り組みが雑になっていたように思います。

今、家庭教師という仕事をしてわかるのは、これは典型的な数学の点数が上がらない勉強法だということです。

浪人して、某予備校に通うことになった私は自分の高校時代の勉強法を一から見直しました。

まず、授業を一言も聞き漏らさないくらいの集中力で聞き、授業が終わった後は、必ずその日のうちに授業で解説があった問題を復習するようにしました。

復習のやり方としては、途中で答えを見て理解した気になってしまったという反省から、途中で解答に詰まったら、解答を見てしっかり理解をし直して、その続きから解答を始めるのではなく、また同じ問題を初めから解きなおすことを課していました。

また、数学の解答は一行一行が論理的につながっているのですが、理解が不十分な場合にはその行間の論理的なつながりが見えないことがあります。そこで、授業を聞いた直後の理解が進んでいるときに、ノートに解答とは別に行間を埋めるメモを書き込むようにしました。さらに、復習する中で気づいたことなどをノートの欄外にメモするようにしました。これは、時間が経ってからもう一度復習をするときに非常に役に立ちました。

また、問題に☆を付けてランク付けをし、復習をやりやすくする工夫も考えました。一回目で解けた問題は☆を付けず、解けなかった問題は☆を一つ付けます。一応解けたが、もう一度復習したほうがいい問題も☆一つとしました。

復習は授業があった日に、☆一つが付いたものだけを行い、それでも解けないものは☆をもう一つ付けて☆二つとします。

次の日はその日の授業の復習に加えて、☆二つのものを復習します。それでも解けない問題は☆3つとします。

☆は3つまでとし、その後は状況に応じて、☆一つと☆二つの問題だけ復習することもありました。

このように浪人時代は、同じ問題を何度も解きなおして、復習を重視する勉強法を貫きました。その結果、見事志望校に合格することができました。

数学は、解答を読んで理解するだけでは解けるようになりません。理解したものを身につけるには自分で手を動かして実際に解答を書く必要があります。また、一回解くだけでは不十分で、同じ問題を何度も繰り返し解く必要があります。

数学の勉強法でお困りのお子様はぜひディック学園にご相談ください。

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