「大体で覚えてしまったシリーズ」~前置詞~

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熊本校の竹中勉です。
いよいよ夏が本格的にやって来ようとしています。受験生のみなさんにとっては勝負の時がやってきます!私は英語を中心に指導していますので、受験生や英語が苦手になりつつある生徒さんに向けてここでは、「大体で覚えてしまったシリーズ」と題して、ボヤっと覚えたものを詳しく覚え直してもらいたいと思います。まずはその代表格といえば、そう、『前置詞』です!そこから始めましょう。
まず、前置詞(preposition)とは「名詞の前に置いて、場所や方向、時など、名詞、代名詞の意味を補う言葉」とあります。この定義が示す通り、「前に置く詞」であるため「前置詞」というわけです。
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I go to school(わたしは学校に行きます)

この場合の前置詞はtoで、名詞「school」の前に置きます。
「school」の意味が学校ですが、それに前置詞「to」を付けることで「学校に」にという意味になります。

前置詞は日本語にない品詞ですが、日本語でいう助詞の「が、の、に、を」に近い働きをしています。今回は「to」「for」「from」です。5707d879a140e7ee8ab199f09eb8a219_s

『to』

時間や場所、目的を表すtoは、「目的に向かって進み、最終的に到達する」というイメージです。
All roads lead to Roma.(全ての道はローマに通ず)ということわざでは、「ローマ」という目的に対して道が確実に通じているということを表していますa824e53c701b822cb7bbf7470ab19a6d_s

『for』

目的地への到着を示唆するtoに対して、forは「目的に向かって進んではいるが、到着していない」というイメージです。
例えば、I have a present for you.(あなたにプレゼントがあります)という場合は、「プレゼントはあるけれど、まだ相手には渡っていない」という状態を示しています。d15beeecc57cf37801ff0370eef56374_s

『from』

toとは反対に、「目的を起点として離れていく」のがfromのイメージです。
I am from Tokyo.(私は東京の出身です)のように場所が起点となる場合のほか、We were waiting from 11:00.(私たちは11時から待っています)のように、時間が起点となる場合もあります。

いかがだったでしょうか?「to」「for」「from」にもしっかりとした定義がありますのでこうしてみると違いが見てとれると思います。次のシリーズでは「in」「at」「on」などについて説明したいと思います。ではまたお会いしましょう!
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