トマト勉強法

こんにちは、先日久しぶりに運動をしてきましたが、体力が劇的に低下しており、継続の大切さを改めて実感した久留米校の高田です。

さて、11月も中旬を過ぎました。今年もあと1ヶ月とわずかとなり、いよいよ受験シーズンがやってきます。

受験に向け勉強しなければと思っている時に限って、
「なかなかやる気が出ない…」
「勉強を始めたもののなかなか集中が続かない…」
「勉強していたはずなのに、いつの間にかスマホばかり見ている…」
「気付けばダラダラと時間だけが過ぎている…」
など、毎年このような声が聞かれます。

そこで今回は、集中して勉強したいと思っている方に向け、巷に溢れる勉強法の中から1つを紹介します。

“ポモドーロ・テクニック“

仕事や勉強などのタスクを25分行い、5分休憩するというものです。

1980年代にイタリア人の大学生フランチェスコ・シリロが考えた時間管理方法の一つで、世界中で実践されています。
「ポモドーロ」とはイタリア語で「トマト」のことで、トマトの形をしたキッチンタイマーを使って時間を管理していたのでこの名前がつけられたそうです。

では、実際にやり方を見てみましょう。

『勉強25分、休憩5分』=1ポモドーロとカウントします。

① to doリストを作り、勉強する予定を書き込む

例)
□英単語を覚える(p20〜p27)
□数学問題集(p15)
□理科問題集(p10.11)
□社会ワーク(p35.36)
□単語確認テスト
など
1つ25分でできることをなるべく具体的に書き、優先順位を決める。

②25分タイマーをセット

25分間は集中して勉強しようと自分に誓ってみる。
1時間も勉強するのではない、たった25分だからできるはずと自分に言い聞かす。途中で何かに邪魔されたら、また25分やり直しになるなどとルールを決め、to doリストの1つをクリアすることだけに全集中する。

*時計で時間を確認するより、タイマーを利用することが推奨されています。
ポモドーロ用の時間計測アプリ(25分、5分を計ってくれるもの)もいくつかありますが、スマホは気が散る可能性があるのでキッチンタイマーなどを使いましょう。

③ タイマーが鳴るまでリストに書いた1つのタスクを実行する

とにかく25分間はその作業に集中する。25分内に1つのタスクが終わった場合は次のタスクをやってもよい。

④タイマーが鳴ったら作業をやめる

25分で終わらなくても強制的にやめる。残った分は次のポモドーロでやる。
中途半端で嫌だなと思ったら、次のポモドーロでは25分でやり切るぞと意気込んでみよう。

⑤5分タイマーをセットし休憩を取る

目をつぶって深呼吸をしたり、背中を伸ばしストレッチしてみる。
勉強はせず、脳をリラックスさせる。

ここまでで1ポモドーロ

⑥4ポモドーロ終わるまで繰り返したら、その後、20分か、30分の長めの休憩を取る

4ポモドーロ終わった時点でちょうど2時間経ったことになり、勉強は1時間40分したことになります。
たったそれだけと思った方、今まで集中が保てなかったことを考えれば、十分集中して勉強したことになるのではないでしょうか。

余裕があれば、休憩後、さらに次のポモドーロへ…

以上、あくまで参考までに、まずは試してみてはいかがでしょうか。
集中が長く続くようになれば、1ポモドーロの時間を長く設定しても良いと思います。
さらに自分に合ったやり方を見つけ、自分のものにしてください。
時間をうまく使えるようになればこっちのものです!

やる気を保ち勉強し続けることは簡単なことではありません。
そんな時は一人で悩まず、私たちを頼ってください。
私たちは時には先導し、時には後ろから支え、また併走してしっかりサポートします。

人に頼り、やる気を保てるようコントロールしてもらうことも一つの選択肢だと私は思います。

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