読書の秋、そして勉強の秋

皆さん、こんにちは。大分校の佐藤です。

マスクの暑さも加わって、ひどく暑い夏でしたが、やっと秋も深まってきました。読書の秋です。

最近、本屋にはコロナ関連の本がたくさん並んでいます。その中で、ダニエル・デフォーの「ペスト」が目につきました。「ペスト」と言えば、カミュが有名ですが、「ロビンソン・クルーソー」で有名なデフォーも書いていると知り、読んでみることにしました。

1665年にロンドンを襲った時の記録のような小説です。

科学も医学も進歩した現代人と数百年前の人々の行動や考え方に、ほとんど変わりがないことに驚きます。

世界史の教科書には、14世紀半ばにヨーロッパを襲ったペストのことが書かれています。この時は全ヨーロッパの人口の3分の1の人々が亡くなったと言われています。

授業で習った時は、遠い世界の歴史的事実と言うだけの認識で、実感がありませんでした。しかし、今では、その後にルネサンス の芸術や文化が開花し、近代ヨーロッパが始まったと思うと感慨深いものがあります。

さて、読書の秋ですが、勉強の秋でもあります。特に、受験生は本番が近づいている実感が増しているのではないでしょうか。

数学を始めると英語が気になる、英語を始めると理科が気になる…。結局、何から手を付けていいのかわからない、という状況の人もいると思います。

その時は、思い切ってひとつの教科に絞ってみるのはどうでしょうか。あれもこれもというより、1教科に集中してみましょう。
問題集もまず1冊やりあげましょう。今から問題集を買う場合は、難しすぎず、薄いものをお勧めします。

いよいよ、受験勉強の本番に入っていきます。体調に気をつけて、できることから取り組んでいきましょう。

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