福岡県【学校授業の活用】予習の必要性とは?☆高校英語編

福岡県、特に福岡市内とその周辺の通学圏にゆかりのある皆様こんにちは。

福岡校の中島です。

前回の高校数学編に引き続き今回は英語編です。

新型コロナウイルスの影響で学校のスタートが二か月ほど遅れてしまい、まだ学校が始まって一か月しか経過していないという生徒さんが、ほとんどだと思います。そして、長期休暇の課題を進めるうちにうまく自分の学習方法を身に着けた人からまだ生活リズムを取り戻せない人まで、様々な状況にあると思います。

そこで今回は学校の授業を十分に活用するための方法を考えていきたいと思います。うまく自分の学習スタイルが出来ている人はさらに精度を上げるため、思うように学習スタイルを構築出来ていない人は学習スタイルを構築するために参考にして欲しいと思います。

まず初めに、英語や古典ではおなじみですが「単語」の小テストについてです。日常的に使はない言語ですから、足場として絶対に単語の暗記は避けられません。だから授業で単語テストを行います。成績云々をつけるためのツールではなく、避けては通れない道に案内板を設置してくれているようなものです。私自身の経験談ですが、高校時代に一生懸命単語を学習したことが一番の財産だと思います。単語が分かれば英語で書かれた文章と一生関わっていける訳ですからね。そこからありとあらゆることが学べます。

この単語学習につきものなのが「どの単語帳を使うべきか?」という疑問です。確かに書店にはたくさんの種類の単語帳があります。迷うのも頷けます。ですが、ここではあえてどの単語帳がいいかは触れません。それよりも大事なことを覚えてもらいたいと思います。それは「何を使うか」よりも「どのように使うか」です。単語の学習をしていて「この単語帳は覚えにくいな」とか「もっと覚えやすい単語帳がありそうだ」と感じて新しいものにすぐ買い替える人は新しい単語帳でもすぐに飽きてしまいます。

毎日必ず一定量の単語を勉強し、尚且つ忘れないぐらいのペースでまた同じ単語を学習できるだけのリズムを身に着けましょう。学校の単語テストで少し前に自分で学習していた単語をテストに合わせて振り返るぐらいのペースだとかなり良いとは思いますが、学校によってペースも異なりますのでテストのために慌てて勉強しないでも大丈夫な状況を維持しましょう。ですので、単語帳は学校で使用しているものを基本は使用し、自分の目標とする大学などを見据えて必要ならばもう一つ別に用意しておくのが良いでしょう。

次にタイトルでも書きましたが、予習の必要性について考えてみましょう。英語は「表現」と「コミュニケーション」の二つの授業があると思いますが、ここでは特に「コミュニケーション」に焦点を当ててみます。

予習の取り組み方は学校の先生が最初の授業で説明されるケースが多いと思いますが、基本的なところはどの学校も同じかと思います。ここでわざわざ説明する必要もなさそうですが、なぜ予習をするのかも含めてみていきましょう。

コミュニケーション英語ではまず、本文の音読が必要です。声を出してしっかり読めば自然と日本語訳を考えます。または自然と日本語訳を考えるようになるまで自分をトレーニングするべきです。(英語が身につきすぎて英語がそのまま入ってくる人はそれでいいかもしれませが、それならば逆に美しい日本語訳の訓練に燃えてもいいかもしれませんね!)

それから、音読で自分なりに発音していた音が正しかったかどうかを学校の授業で確認して下さいね。先生がどこにアクセントをしているかや逆に弱く発音する単語や音はどこかまで注意しましょう。

音読が出来たら教科書の本文をノートに写し(またはコピーを貼る)、英文の下のスペースに日本語訳を書きましょう。授業で初めて文の意味を知るのではなく、自分で考えた訳が正しいかをチェックすることを授業の主な目的にしましょう。訳が書けるようになればそのうち文型のチェックや修飾している部分のチェックまで予習でしておくようにしましょう。

自分で訳をすることが難しい場合は単語の意味だけ辞書で調べておき、授業を聞きながら理解してもいいかもしれません。

これらのことは古文や漢文でも言えることです。英語の予習に限らず他の教科でも活用して下さい!

勿論、学校の授業についていくのがやっとで、復習で手一杯です、という人もいるとは思います。上で書いたことがすべて授業の後になってしまうかもしれませんし、やれないままで授業だけが進んでしまうかもしれません。

そんな場合は自分の力だけでは難しと思いますので、是非ご相談ください!

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