オンライン授業(個人的所感)

皆さん、こんにちは
晴耕雨読!ステイホーム推進中の大分校森本です。

時節柄、私もこのひと月でオンライン授業を十数回ほど経験しました。実は、後に述べる理由から、初め余り気が進まなかったのですが、実際にやってみると意外なメリットもあることが分かってきました。

生徒さんとの関係、指導している内容、そのやり方により、オンライン授業のメリットもデメリットも一律ではなく、場合によってはメリットがデメリットを上回るケースも感じます。結論を先に申し上げれば、オンライン授業は、是や非を言うより、「学びの選択肢が一つ増えた」と捉えるのが正解であるように思われます。

以下に補足として、オンライン授業のメリットとデメリットを整理してみます。

①デメリット(当初気が進まなかった理由)
家庭教師という仕事は、生徒とのコミュニケーションが前提として重要です。我々は、生徒の反応、表情や手の動きなどを見、それに応じて話す内容を変えていきます。それは相対しているからこそ伝わる総合的な情報なのであり、画面経由では確実にその情報は部分的なものになります。ITスキルを駆使したとて、相対しているときに伝わる「全体的な雰囲気」までは達しません。

そこで、デメリットを超えるメリットがあるかということになります。

②一般的なメリット
・まずは、今の状況下、新型肺炎の感染リスクが無いということがあります。
・また、このような形が、将来の方向であると考えることもできるでしょう。
・その他オンライン授業の機動性について、当ブログ4.16付記事「オンライン授業のメリット」をご参照下さい。

しかし、現場は常に各論、ケース・バイ・ケースです。次に、この度の私の経験から感じられたメリットをいくつか挙げてみたいと思います。

③個別的メリット(〇〇君の場合)

・操作面での不安は杞憂でした
私自身IT関係に疎く、またご家庭からも同様の不安の声が聞かれました。しかし、実際にやってみると、生徒たちはITネイティヴであり、まるでそこにハードルが存在しないかのよう。私が操作に困っていると、生徒が的確に指示してくれて解決。
普段の教える/教えられるという立場が逆転、生徒たちの頼もしい一面を知るのは新鮮な感覚でした。

・対面授業より効率が上がったケースも
対面授業でなかなか集中力が続きにくい生徒が、意外にもすんなり2時間を乗り切ったケースがありました。画面経由のコミュニケーションに慣れている今の子供たちは、かえってストレスを感じにくいということがあるのかも知れません。

・生徒から伝えられたメリット
人が自分の家(部屋)に来ることには、多少なりとも心の準備が要ることと思います。この点、オンライン授業であれば、日常生活のリズムのまま2時間の授業時間のことだけ考えればよい気安さがあるようです。

・使い分けるという方法も
何かの対策で急な授業設定のご要望があったときに、オンライン授業なればこそ対応できたケースがありました。

ディック学園では、オンラインでの初回体験授業を無料としております。
新型肺炎の影響が今以上に深刻化することでもない限り、対面授業がなくなる訳ではありません。しかし、選択肢を一つ増やしておくという意味で、一度オンライン授業を体験してみては如何でしょうか。

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