熊本県の公立高校入試の傾向と対策

熊本県の中学校3年生のみなさん、第2回共通テストお疲れ様でした。手応えはいかがだったでしょうか?良し悪しがあると思いますが1番大切なことは課題が分かった分野を反復復習することが大切です。先生に質問をおこない弱点を克服していきましょう!

DIC学園熊本校の橋本です。

2回共通テストも終わり、いよいよ進路を決定する時期になりました。今回のテストだけでなく、1回共通テストや校外模試を参考にすると良いと思います。高校は中学と異なりカリキュラムが高校によって別れます。普通科においても教科書が異なります。工業・商業・農業高校では専門的な授業が多くあります。将来に向けて悔いのない選択ができるように私たちもアドバイスをおこなっていきます。

そこで、今回は熊本県公立入試の特徴や注目すべきところをお伝えします。

教科 全国の公立入試の特徴 難易度 熊本県の公立入試対策
国語 会話形式の出題は増加傾向。素材文としては今年も哲学や科学が頻出 記述問題の増加もあり、やや難化傾向 共通テストに比べ古典が難しくなります。問題集で演習するだけでなく他県過去問での対策も必要です。漢字については毎日コツコツと暗記をおこなうことが重要です。
社会 グラフや資料の量は年々増加傾向。記述問題の設問も増加。 大きな変化は見られず。 記述対策において基本ができてないと不可能です。一問一答の用語を定着が不可欠になります。関係性がある用語を繋げて覚えることが必要です。
数学 思考力系問題の出題は落ち着き、典型題が並んだ。方程式の文章題は文章量が大幅に増え、読解力も問うようになった。 後半の大問が難化傾向により平均点が下がっている。 平均点を目指す生徒さんは計算や小問集合を徹底して演習し確実に得点することが鍵になります。上位を目指す生徒さんは相似、三平方の定理、円周角といった3年生で学習する単元の正答率が鍵になります。
理科 ‘’すべて選ぶ’’という解答形式の設問が増えた。文章量は年々増加。実験の前提条件も難化傾向が見られる。 文章量は多いが難易度には大きな変化は見られず。 共通テストとの違いは融合問題の増加です。例えば、生物分野において1年生で習う植物の知識を問うものと同じ設問に3年生で習う食物連鎖を問うものが出題されます。
英語 意見英作文の出題が大幅に増加。グラフや資料の読み取りは定番化した。文法の難易度は安定的に。 A問題は記述量の減少もあり、若干易化。Bは英語の記述量が増えたためにやや難化。 平均点を目指す生徒さんはリスニング・記号選択問題対策が課題となります。また、上位を目指す生徒さんは英作文や日本語記述対策が不可欠となります。毎日の学習で少しずつ文法の復習と過去問での対策が必要です。

入試に関する詳しい情報は、熊本県教育委員会(令和2年度入学者選抜)のホームページhttp://kyouiku.higo.ed.jp/page2031/page3039/page10338/をご覧ください。

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