卒業生、新入生へのエール

暖かくなり、日課のウォーキングが気持ちの良い季節となりました。大分校の岡田です。

先日、東大の入学式で、上野千鶴子名誉教授が祝辞を述べられているのを目にし、私も人生のちょっぴり先輩として、今年の卒業生や新入生にエールを送りたくなりました。
皆さんとは、ほんの40年位の経験値の違いがあるにすぎませんが若い頃の自分への反省も含め、何か一つでもご参考になればと思い、頂いた貴重なこの機会を利用させて頂きます。

①『ドラマの無い人生は無い』
皆さんの前途には「無限の可能性」と「輝かしい未来」が開けていると共に「乗り越えていかねばならない苦難」も待っています。とかく「なぜ自分ばかり・・・」と近視眼的になりがちですが、他の人も同様に苦難に立ちむかっていることを忘れないでほしいです。(日経新聞の「私の履歴書」はお薦めです。)

②『感謝の気持ちを持つ』
言い古されていると感じる向きもおありかと思いますが、自分の経験から感じたことをチャートします。
感謝の気持ちを持つ。→他の人の気持ちを思いやれる。→自分以外の人の思いや考えが理解できたり自分を客観的に見れる。→視野が広がる。→自分の考えや行動が変わる。穏やかになれる。→人から感謝されることがある。→自分が変わる。→人生が変わる。

「人は、自分の窓から見えている世界を、全ての世界だと思っている。」的な事を述べている哲学者がいたと記憶していますが、その窓が2倍だったら、3倍…1万倍だったらと思うとわくわくします。
自分の窓を広げていく根源が、「感謝の気持ち」であると心底感じます。

③『1つのドアが閉じる時、必ず別のドアが開く』
とても不思議ですが、苦難に直面し、八方塞がりでどうすることも出来ない「万事休す」な時、必ず別のドアが開いています。そのドアに気づくかどうかにも前述の「窓」の広さが関係している気がしてなりません。困難な時ほど広い視野と多面的な見方を心掛けてみて下さい。

④『運も実力のうち』
私が高校生の時、恩師から言われた言葉ですが、私は意味が全く理解できなかったのですが、それを聞いた父がすごく感銘を受けた姿がいまだに忘れられません。
「スタンド同志は引かれ合う。(ジョジョの奇妙な冒険、荒木飛呂彦)」ではありませんが、明るく魅力的な人には明るく魅力的な人が自然と集まってくるように、本気の人には本気の人が集まってくる…。「運のせいにしたり、運をなげくのではなく、運さえも自分で引き寄せよ。」と恩師はおっしゃりたかったのではと思うようになりました。

未経験だからこそ挑戦し切り拓いていける。失敗を恐れず、恥を恐れず、どんどん挑戦し
ていって欲しい。全てが自分の血となり肉となる。そう自分を信じて。
有難う御座居ました。

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