インド式計算で暗算の達人になろう!

こんにちは、遠出する際は、近隣のお城・道の駅を立ち寄りポイントにして、スタンプ集めに励んでいる久留米校の北原です。

今回は自分でも実践しているインド式計算法を紹介したいと思います。

まずは、暗算が苦手なお子様でもすぐにできる簡単な計算法です。

(1)2桁の整数×11

例1
23×11

解法
1. 百の位に、2桁の整数の「十の位の数字」を書く。
|2| | |

2. 一の位に、2桁の整数の「一の位の数字」を書く。
|2| |3|

3. 十の位には、2桁の整数の「十の位の数字」と「一の位の数字」を足した数を書く。
|2|2+3|3|

よって、例1では253が答えとなります。

次は2桁の整数の各桁を足すと繰り上がりがある場合です。

例2
67×11

解法
1. 百の位に、2桁の整数の「十の位の数字」を書く。
|6| | |

2. 一の位に、2桁の整数の「一の位の数字」を書く。
|6| |7|

3. 十の位には、2桁の整数の「十の位の数字」と「一の位の数字」を足してできる数字の(一の位)の数字を書く。
|6|6+7=13の3|7|

4. 百の位の数字を1繰り上げた数に変える。
|6+1|3|7|

よって、例2では737が答えとなります。

この計算法では「3桁の整数×11」「4桁の整数×11」も同様に計算可能です。

(2)九去法

これは、検算法の一種です。全ての位から「9」や「足して9」を消していき、1桁になるまで足し合わせるというものです。


359×871=312689

左辺
359の9を消す。残り3+5=8
871は8+1で9になるので消す。残り7
それぞれ出た数字を掛け算する。
8×7=56
出た答えを1桁になるまで足す。
5+6=11 1+1=2…①

右辺
9と、「足して9になる数」1+8、3+6を消す。残りの数字は2…②

①と②が同じ数字なので答えは正しい。

例では、右辺が317909のような誤った答えでも、残るのは2なので正解となってしまいます。概算と組み合わせることで精度が高くなり、時間がないときの検算としては有効な手段です。

慣れない間は電卓を使用し、数多く問題を解いて自信をつけてください。

こうしたテクニックは使える場面は限られますが、テストで今までより時間を有効に活用することができます。また、ちょっとだけ友達に自慢することもできます。

ここに紹介した以外にも、インド式計算では様々な計算方法があります。
皆さん、是非とも自分に合う計算方法を見つけてみてはいかがでしょうか。

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