物理のススメ!!

皆さん、こんにちは。朝晩は寒いくらいですね。久留米校の蓮尾です。勉強の秋も真っ最中の今日この頃ですが、今回は苦手意識のある人が多い物理の勉強法を紹介したい、のですが、その前に物理という科目の特徴を説明したいと思います。

物理の最大の特徴は、数学や化学、生物と違って、暗記事項が圧倒的に少ない!ということです。数学と比べて覚えなければならない公式は少なく、化学や生物のように暗記しなければならない用語も多くありません。

物理は、数少ない公式をしっかりと覚えて、問題文からどの公式を使うべきか正しく読み取ることが必要な科目です。言い換えれば、公式さえ覚えてしまえば、6~7割くらいなら簡単に狙える科目なのです(残りの3~4割は、物理現象の考察などを要する応用問題)。そのためには、問題演習を数多くこなして、解法のパターンを体にしみこませることがで大切です。

以上のことを踏まえていただいた上で、物理のおすすめ勉強法を伝授したいと思います。

① 公式を完璧に覚える

これは物理だけではなくて、数学や化学などの科目にも共通することで、ごく当たり前のことのように思えますが、これが最も大事なことです。そして、意外と出来ていない生徒が多いというのもまた事実です。物理のテストで半分も取れないという生徒の大半の原因は公式を覚えていないからだと思います。確かに、物理の公式には様々な種類の文字(v、a、g、λ、μなど)が登場しますし、単純暗記をしようとすると覚えにくいものが多いのも事実ではあります。

しかし、公式を覚えてしまえば、6~7割の点数は保証されるわけですから、時間をかけてでも、努力を重ねてまずは公式を覚えることが肝要です。

そして、もう1つ大切なことは公式を「完璧」に覚えるということです。どういうことかと言いますと、公式で使われている文字が意味している物理量とその単位までをしっかりと覚えなければならないということです。

例えば、「波」という単元で出てくる公式に 「v=fλ」というものがありますが、

vは波の速さを表し、単位は[m/s]、fは波の振動数を表し、単位は[Hz]、λは波の波長を表し、単位は[m]、ということまでしっかり覚えていないと問題文に与えられた数値の代入を間違えたり、公式を使うべきタイミングを間違ったりしてしまいます。

ですので、公式を「完璧」に覚えるということが、物理で点数を取るために何よりも大切なことです。

② 物理現象を理解する

物理で高得点を目指すのであれば、公式を完璧に覚えるだけでは足りません。物理現象をしっかりと理解していなければ応用問題には太刀打ちできないのです。物理現象を理解するということは一見難しいように感じられるかもしれませんが、理解すれば公式を覚えやすくなるという利点もあります。

運動方程式、力学的エネルギー保存則、熱力学第一法則、キルヒホッフの法則・・・などなど、数え上げればないほどの物理現象がありますが、教科書や参考書をしっかりと読み、物理現象を頭の中でイメージすることが大切です。物理は問題さえ解けばいいと思われがちですが、教科書を読み込むことも同じくらい大事なことだと思います。

③ 問題演習

これまた当たり前のことですが、やはり問題を数多く解かなければ点数は上がりません。公式を体に染み付かせるためにも、まずは易しい問題をたくさん解きましょう!同じ問題を何回も解くというやり方でも構いません。公式がスラスラと頭に浮かぶようになるまで解いてください。

その次のステップとして、応用問題を解きましょう。量をこなすことが大切です。物理という科目は、案外問題のバリエーションが少ないので、たくさん解いていく内に、似たような問題に出会うことが増えてくると思います。そういった経験を重ねることで物理が得意になっていくと思います。

これら3つの勉強法によって、物理で高得点を狙いましょう!

詳しくは、ぜひ私たちプロ家庭教師のディック学園にお問合せください!!

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