我が子を読書好きにする必読の名作選 ~小5・小6向け~

久留米校の蓮尾です。すっかり秋になりましたね。

さて、今回は「必読の名作選」第三弾です。

以下、楽しく読める名作のポイントとは・・・

  • 内容に古さを感じず、今の子どもたちにも通じる普遍的なテーマが主題となっているもの
  • 美しい日本語で書かれて(訳されて)いるもの
  • 最初の発表から20年以上読みつがれている作品

・・・と考えます。

「ぼくら」シリーズ(1) ぼくらの七日間戦争

著:宗田 理
出版社: ポプラ社
「ぼくら」シリーズ(1) ぼくらの七日間戦争
夏休みを前にした一学期終業式の日、
東京下町にある中学校の、一年ニ組の男子生徒全員が、姿を消した。
いったいどこへ・・・?
FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す“解放区放送”。
彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、
大人たちへの“叛乱”を起こしたのだ。
PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、
七日間に及ぶおとなたちとの大戦争。
中高生たちの熱い支持を受けつづける大ベストセラーです。

泣けない魚たち

著者:阿部 夏丸
出版社: 講談社
講談社文庫 泣けない魚たち
僕にザリガニの味を教えたのは、6年生の春に転校してきたこうすけだった。クラスの誰ともしゃべらないこうすけと僕の間には、2人だけの秘密があった。ひと夏を共に過ごし、成長する少年たちの姿をみずみずしく描く表題作ほか2編を収録。坪田譲治文学賞、椋鳩十児童文学賞をダブル受賞したデビュー作です。

霧のむこうのふしぎな町

著者:柏葉 幸子
画家:杉田 比呂美
出版社: 講談社
霧のむこうのふしぎな町 新装版

6年生のリナは、夏休みを過ごすために、ひとりで霧の谷へやってきます。道に迷っていると、かさが風にふわりと飛ばされ、あとを追ううちに小さな町へとたどりつきます。

下宿屋のピコット屋敷に滞在することになったリナですが、女主人であるピコットばあさんは温かく歓迎するどころか、リナを目の前にして、思ったことをずけずけと言います。しかも「働かざる者、食うべからず」がモットー。働いたことなんてないリナは、自分に何ができるのかしらと、途方に暮れるのですが……。

いかがでしたでしょうか。小学生の頃に読んだ本を大人になっても覚えているという話をよく聞くほど、この時期の影響は大きなもの。そして、その感動は、大人になった時の宝物にもなり得る大事な体験です。ぜひ、ご一緒に選んでください!

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