我が子を読書好きにする必読の名作選 ~小1・小2向け~

皆さん、こんにちは!

暑い日が続きます。夏バテ対策にはしっかり食事をとること第一の久留米校 牛島です。

今日は、小1・小2のお子様におすすめの本を紹介します。

子ども向けの本には、必ず「対象学年(年齢)」が記載されています。お子様に本を購入するときは、対象学年(年齢)を確認しましょう。

特に注意すべきは小学校低学年です。背伸びしすぎず、お子さんが「読める」ものを選ぶべきです。内容が面白そうだからと上の学年対象のものを選んでしまうと、習っていない漢字や難しい単語が出てくるので、読めなかったり理解できなかったりする場合があります。小学校低学年なら、幼稚園時代まで読み聞かせしていた絵本でも良いと思います。

「おくりもの」について考えるきっかけに

『一さつのおくりもの』

作:森山京
絵:鴨下京
出版社: 講談社

クマタは、『かいがらのおくりもの』という絵本が大好きでした。毎日毎日声に出して文を読み、 ゆっくり絵をながめ、うなずきながらページをめくります。絵本の中には、キツネの子が1番お気に入りの貝がらを、考えた末に仲良しのリスの子にあげる場面が出てきます。クマタはキツネの子に、「キツネちゃん。きみは、えらいね。ぼくだったら、いくらなかよしでも、いちばんすきなものを あげたりはできないよ。」と話しかけます。

しかしクマタに、絵本と同じような場面が訪れます。3日3晩大雨が降り続いて山のむこうのふかみどり村が水びだしになり、大人たちが手伝いに行くのを見て、クマタのともだちが「ぼくたちの本もおくろう」と次々に自分の本を持ってきたのです。もちろんクマタも自分の絵本の中から1冊を選ぶことにします。けれど、汚れや傷がない本は大好きな『かいがらのおくりもの』だけ。そこでクマタは、クマタにとってとても大きな決断をします。

誰かにおくりものをする時、何をあげようか、どんなものが喜ばれるかなどいろいろ悩みますよね。しかもクマタのように自分が大切にしているものを手渡す場面に出くわしたら、どんな選択をすることが正しいのでしょう?

おいしい料理を作るための本当のかくし味とは?

『さいこうのスパイス』

作・絵:亀岡亜希子
出版社: PHP研究所

どんな料理を食べても「まずい」というリスのぼっちゃん。そんなぼっちゃんにおいしく料理を食べてほしいと願うリスの執事は、町で人気のカフェを訪ねました。そして、シェフであるオオカミに頼んで、ぼっちゃんのためにおいしい料理を作ってもらうことになりました。
さっそく、ぼっちゃんは、オオカミシェフの自信作を食べてみますが……、「まずい」の一言しか言いません。ショックを受けたオオカミは、どんな料理もおいしくなるという、まぼろしの草を取りに山へ登ることにしました。ところが、途中で岩から落ちてしまい、友達のクマに助けられます。弱っているオオカミのために、クマが出してくれたおいしい料理に感激したオオカミは、そこで大切なことに気づき……。

小学校1~2年生の低学年は、教科書と同じくらいの文字サイズのもので、かつページ数が100ページ未満のものがおすすめです。念のために中身を確認しておくと良いでしょう。

次回は、小3・小4のお子様におすすめの本を紹介します!

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