子供の能力を伸ばす5つの習慣

皆さんこんにちは。フットサル初心者歴16年の宮成です。

(フットサル練習中)

日が長くなるにつれ、日中の気温が高くなってきましたね。これで梅雨に突入すると私の苦手な暑い季節の幕開けといったところでしょうか。(と思っていましたら、いつの間にか梅雨入りしてしまったようです…)
さて、今回は子供の能力の育て方についてお話ししたいと思います。この仕事を続けて20年近くになりますが、(歳がバレる…)担当生徒の能力、ひいては成績の伸びやすい、伸びにくいといったケースに多く触れてきました。
その中で、今回はこういった習慣のあるご家庭では能力が伸びやすい、といった話をしていきたいと思います。

1,  本、新聞などを多く読む(読んでいる)
情報社会の現代ですが、文章から得られる情報が教育上最も多くの割合を占める、という現実は変わりません。体験型の学習経験の積み重ねはもちろん必須ですが、多くの情報をインプットしていく上で、読解力の向上は必要不可欠です。その上で、本棚に本がたくさん詰められていてよく読んでいる、図書館からいつも本を借りてきては読んでいる、といった子は、物の飲み込みも早い傾向にあります。
こう申し上げると、「うちの子は本なんか読みたがらない」「マンガばかり読んで」といったお返事をいただきます。それは当然です。保護者の方にお願いしたいのは「きっかけ作り」です。読み聞かせをする、一緒に図書館や本屋に出かける、などです。最近の図書館や本屋さんはホントに本を魅せるディスプレイに凝っていますので、何件かはしごをしてみるのも良いでしょう


2, 家族での会話が多い
よく聞き、よく話す子は情報のインプットとアウトプットが上手くいっている証拠です。1番がインプットの重要性だとしたら、これはアウトプットの重要性です。その日有ったこと、興味のあることなどを多く話すことによって、自分の中の情報を整理することが出来るようになります。保護者の方は毎日お忙しい中とは思いますが、家事の合間、食事の時間など、会話の機会を多く持ってください。


3, 生活のリズムを整える
今更ですが、早寝早起き朝ご飯、は心身の成長の上で必須です。こちらに「一日の勉強する時間帯を決める」を追加してください。学習習慣を付けるのは早ければ早いほど効果的です。ごきょうだいがいらっしゃれば、一緒に学習をするのも効果的です。

4, 子供の成長、成果を褒める
ここからは保護者の方々に持っていただきたい習慣です。一時期「子供は褒めて伸ばせ」論が流行った時期がありましたね。概ね正しいのですが、「何でも褒めておけば良い」といった誤解も多かった様です。重要なのは、「根拠を明示して褒めること」であり、なぜ褒められたかを理解してもらうことです。もう一つ付け加えると、「成果を褒めるよりも過程を褒める」様にしてください。成果が出なければ褒めてくれない、ということに子供は敏感です。そのうち、どうせ褒めてくれないから取り組まない、という逆方向のきっかけになってしまいかねません。ご注意ください。


5, 興味の向いたものには出来るだけ取り組ませる
スポーツや習い事など、子供が「やってみたい」と言ったことは出来るだけ実現させてあげてください。(無理なものも多いでしょうが…)よく「そんなことをやっても将来の役に立たない」という返事を耳にしますが、ご安心ください、将来何が役立つかなんて誰にも分かりません!となれば、どんな些細なことでも、または実現が困難なことでも、取り組んでみて損はない、ということになります。

たとえ話をひとつ。ここに3つの平均台があります。一つは幅が10センチ、二つ目は20センチ、三つめは50センチ、どの平均台が渡りやすいでしょうか?……もちろん正解は三つめの50センチですね。(別解として、50センチでは平均台じゃない、というのもありですが)子供の頃の経験値はこの平均台の幅だと思ってください。これからAIが発達して人間から職業を奪っていく(といわれている)時代、どんな経験が役立つかは私にもサッパリです。いろいろな経験を積んでもらって、子供の将来という名前の平均台の幅を広くしてあげましょう。

いかがでしょうか?どの項目も子供の能力を伸ばすために欠かせない内容になっています。一つでも達成できていない項目がありましたら、とりあえず取り組んでみてください!

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