~難関校受験対策~ 教科別! 苦手をつくらない習慣づけとは?「算数編」

皆さん、こんにちは。ついにこの歳で花粉症になってしまった久留米校の久場です。

受験でどうやったら算数で点を取れるようになるのかがわからない、という状況にお悩みの方も多いかと思います。今回は算数の勉強法と習慣づけをご紹介いたします。

まずは算数の勉強法で良く聞くご意見を三つ挙げます。

・ただの計算練習に意味は無い。

・とりあえず解法を暗記すればよい。

・とにかく難しい問題をたくさん解かせればよい。

これらの考えは・・・間違っています!

まずは「ただの計算練習に意味は無い。」という意見について

単純な計算練習に時間を割くのが勿体ないと思っていませんか?計算練習を普段やらないのに、テストのときだけ急に計算ができるようになるわけがありません。毎日の計算練習を地道に続けることが、苦手な算数を得意にしていくために必要なことです。

次に「とりあえず解法を暗記すればよい。」という考え

解説の式をそのまま丸暗記して済ませようとしていませんか?そのようなお子様は、問題文の意図を無視した計算をしてしまいがちです。公式や単位については覚える必要がありますが、目の前に与えられている問題の条件を正しく読み取ることが算数には欠かせない要素となります。

そして「とにかく難しい問題をたくさん解かせればよい。」という考え方は…

現状を把握せずにただひたすら問題を解かせようという勉強方法がありますが、塾のテキストでも市販の教材でも、「今やるべき問題」と「今はできなくてもよい問題」があります。解けない問題に一度に大量に取り組むと、算数嫌いになってしまうことも多々あります。

それでは次に算数が得意になるために守るべきルールを紹介します。

①計算練習をコツコツ毎日!

一日5分~15分程度で終わる計算練習を習慣化することです。毎日少しずつでも計算をしていくことにより、計算力は格段についてきます。一日当たりの分量を決めて、毎日決まった時間に取り組むようにしましょう。一度に大量の計算問題を何時間もかけて解くより、少しの時間で出来る分量を「毎日」続けることがポイントです。

②やみくもに暗記するのではなくてしっかり考えること!

同じような問題内容で文章の書き方が異なる類題を解いてみましょう。苦手なところは繰り返し類題を解くことで、しっかり考える習慣がついてきます。

③解いた問題は必ず復習すること!

一度その問題を正解できたからと言って、次も必ず正解できるとは限りません。また、「より速く正確に、正解にたどり着けること」を心がけるためにも、同じ問題や数値替えの類題を繰り返し解く方法が有効です。また正解した問題も、間違えた問題も、解説は必ず読みましょう。「なるほど、そんな簡単に求められる方法があったのか!」と解説を読んでから気づくこともよくあることです。ただし、解説を読んだだけではわかったつもりで終わってしまいます。解説を読んだ後は自力で、間違えた問題の解き直しをするべきなのです。

④見直し・やり直しは重要問題を見極めて取り組むこと!

問題集を解いてみたりテストを受けたりしているうちに、「この問題、前にもやったことがあるな」という問題が出てきます。よく見かける問題は、また出てくる可能性の高い重要問題です。そのような問題で間違えてしまっていた場合には、早いうちに解けるようにしておきましょう。

⑤習うより慣れること!

算数は実際に自分で手を動かし、自力で考えて解かないと、本当の実力にはなりません。わからない問題があれば、学校や塾の先生に質問したり、問題集の解説を読んだりすることが必要ですが、それだけで満足してしまわないように気をつけましょう。教わるべきことを教わったのであれば、あとはなるべく自分で、何回も同じような問題を解いてみることです。

いかがでしたでしょうか。算数は自分で解かなければ、解けるようにはなりません。周りが手を出しすぎることで、自分から考えることのできない受け身型の人間に育ってしまう場合もありますので、注意が必要です。

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