理系が得意で文系が苦手な子  文系が得意で理系が苦手な子

医学部受験はお任せください。大分校の鈴木です。

皆さんは日頃から自分が理系向きなのか、文系向きなのか考えていたりしますか?
特に高校生になると理系と文系にクラスが分かれ、履修する科目も違いが出ることでその意識も明確になることでしょう。

それでは、理系が得意な人と文系が得意な人ではどのような違いがあるのか、これまでの指導の経験から考えたことを書いてみたいと思います。

まずは理系の得意な生徒の場合


文系の得意な生徒と比べると、論理的に物事を考えることが多いと感じます。
例えば、数学の授業をしている時には、公式を覚えて当てはめるだけという解き方はまずしません。
なぜその公式を使う必要があるのか?
どうしてそのような解法を用いるのか?
といった、「なぜ」「どうして」に納得いくような説明がなければ次に進めない状況になります。
簡単に言えば、曖昧さを嫌うということです。
論理的に考えて、正解か不正解かを判断しています。

しかし、問題を解いてもらった後に、どうしてその解き方をしたのかを説明させてみると、思ったより答えがシンプルです。
説明はしてくれるのですが、言葉一つ一つに対する説明が少ないと感じます。

それに対して文系が得意な生徒の場合


言葉そのものの意味や定義を深く探求し、様々な文献などで調べた知識を自分なりに解釈し説明することができる。
それが、文系が得意な生徒の強みだと思います。

理系が得意な生徒同様、数学を例としてみると、ある種の諦めの良さがあり、公式の意味が捉えられずとも、こういうものだと納得しようとします。
(もちろん、論理的に考えられるように解説を行いますが)
ただ、理解する時も公式や解法を順序立てて覚えるというよりも、言葉の意味が何なのかについて興味がありそうです。
正弦定理や余弦定理について勉強しているとすれば、
正弦や余弦とはどんな意味なのか?
sinθやcosθのθとは何を表わすのか?
などの質問が出てくるのも、理系よりも文系が得意な生徒に多いと思います。

このように、どちらが得意かで勉強に関する取り組み方が異なっていることがわかります。
もちろん、理系が得意だから文系ができないわけではありませんし、その逆も然りです。
今回このような内容を書いたのも、自分の考え方を意識することで、苦手教科を克服する手掛かりになると考えているからです。
自分がどんなタイプかを知ることで、勉強法が確立でき、伸び悩んでいた教科の成績を上昇させる一因となりうるのではないでしょうか。

最後に、自分はどっちかわからないという人がいたら下の診断をしてみると良いかもしれません。
必ずしも当たるわけではありませんが、参考にしてみてください。

私を含め、ディック学園の講師陣は、生徒一人一人に合わせて指導を行っていますので、皆さんの考え方や癖などを見抜き、最適な勉強法を提案しています。
もし、勉強で悩んでいる人がいたら、気軽に相談してくださいね!

プロ家庭教師のディック学園大分校

097-532-2410

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