随想

大分校の岡田です。

「判定は、第三者がする事ですから。」何と潔い言葉だろう。ロンドン五輪で金メダルを取った後プロ転向したボクサ-の村田諒太選手の試合後の言葉である。

近時、日本の若いアスリ-トには、その生き様にとても勉強させられる頼もしい選手が多いが、村田選手はその中でも一番気になる選手である。たまたま書店で目にした「Number」というスポ-ツ雑誌で、その生き様に触れファンとなってしまった。 冒頭の言葉は、誰がどう見たって(素人の私が見ても)明らかに優勢だった試合で判定負けした試合でのインタヴュ- での言葉である。自分が、同年代の時、ここまで達観できていただろうかと考えるどただただ頭が下がる思いである。その生き様に『哲学』すら感じる。ところで、『哲学』といえば、最近、とても良い本を入手した。『哲学用語図鑑』と『続哲学用語図鑑(プレジデント社)』である。仕事柄、国語でも、英語でも、社会でも「哲学」に関連する題材に触れる機会が多いのだが、これ程『哲学』をわかりやすくまとめた本に出会ったことがない。長年探し求めていたものに、初めて巡り会えて感謝。いままで『哲学』に関してもやもやしていた霧が、晴れた思いである。『哲学』は総ての学問に通底する本質であると強く思う。これから、国語や英語で出会うであろう『哲学』に関する題材が益々楽しみである。

プロ家庭教師のディック学園 大分校

大分市末広町2丁目10-24 ディック学園ビル7F

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