たかが計算ミス、されど計算ミス

今日もハツラツ、笑顔で絶好調!
ディック学園中津校の諌山(いさやま)です。

夏休みも終わり、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
これから秋のシーズンは勉強にスポーツに一番打ち込みやすい時期です。
受験生の皆さんは、これからの成績の伸びによって合格を勝ち取れるかどうかの重要な時期です。
体調管理に気を付けて頑張っていただきたいです。

さて、今回はこれが頻発する人は大変、これが少ない人は見込み大いにありの事項を書いてみたいと思います。

そう、それは「計算ミス」です。
これが頻発する人は合格が難しいです。これが少ない人は合格にかなり近づくことができます。

入試には、数学・理科などの理系科目をはじめ、いろんな問題で計算をしなければなりません。
社会科でも、人口密度や時差の計算、経済成長率などなど・・

人生のいろんな場面でも計算はついてきます。

中学生・高校生とわず一番多い計算ミスが、プラスとマイナスのミス。

このミスは貯金が借金になる、服の前後が逆になるくらいの重大なミスです。

文字式の計算と方程式の計算が、ごっちゃになっている生徒さんもいます。
例えば、係数が分数の場合の文字式の計算で、いきなり数を掛けてしまったり・・
それは方程式の計算方法です。文字式の計算と方程式の違いからしっかり説明します。

字が汚い、同じような文字で間違うケースも多いです。
6とb、1とl(エル)、9とq、-11と+1、

分配法則のミスも多いですね。片方しか掛けてなかったり・・

累乗計算では、3の2乗を3×2と計算したり・・

ルート4/9=2/3に約分、平方根を習いたての中学3年生がよくします。

また、確率の問題で、
確率が1より大きくなったり、マイナスになったり・・

約分のミスも多い、約分した後どの数が残っているのか分かりずらかったりして約分自体はあっているのにその後の計算で間違っていることもあります。

その対処方法は参考書などでは教えにくいので、マンツーマン指導でその場でその時教えるのが一番効果的と考えています。

さて、センター試験の場合だと、例えば、大問の2次関数の最初の(1)の平方完成で計算ミスをして(2)以降が解けず、大問がすべて全滅して20~25点失うこともありえます。
それは、志望大学の変更もしくは不合格を意味することになります。

じゃあ、どうすれば計算ミスが減らせるのか?

急がば回れ、計算練習をすること、正しい計算の仕方をしっかり真似ることが大事です。

数学は計算にはじまり、計算に終わる。いくら完璧な立式をしても計算なくして答えは導きだすことはできません。

私が高校時代、数学の先生が黒板に計算過程を書いていて計算ミスをしてそのまま計算を続けました。だが、その先生は「あれっ」といって、的確にココ・ココ・ココと言ってその計算ミスの箇所を瞬時に見つけられました。
計算課程の長い問題でのその手際良さは今でも記憶に残っています。

ギリシャの哲学者ソクラテスは、「汝(なんじ)自身を知れ」と言いました。彼の名言を計算ミスの修正に当てはめるて考えると人間誰しも計算ミスをしてしまいますが、自分がどのあたりで計算ミスをしやすいかを知ってすぐに修正できる力も、普段の勉強や受験勉強を通じて身につけたいものですね。

高校時代の数学の先生を想い出しながら、そう考えています。

事務局より
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